2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
砂川市の市長さんが、空知管内のその市長会があったときに、この令和二年の通知を持って皆さん知っていますかと言ったら、ほとんどみんな知らなかったと。
砂川市の市長さんが、空知管内のその市長会があったときに、この令和二年の通知を持って皆さん知っていますかと言ったら、ほとんどみんな知らなかったと。
すなわち、旭川圏域と空知圏域というところで新しい経済圏域ができる期待もできるわけで、かつ、十勝岳という火山があるんですけれども、過去にも数十年に一度大噴火を起こしております。その噴火災害のときの避難の迂回路になる。
次は、重要港湾の留萌港の整備促進についてお伺いしたいと思いますけれども、この留萌港については、北海道第二の都市の旭川、そこからその近隣の上川地域、空知地域とあるんですが、ここの産業、経済の振興を図る上では極めて重要な港湾になっておりまして、近頃、高規格道路、深川―留萌間が全線開通しましたので、更にこの港湾の位置づけというのはいろいろな意味での期待が大きい。
これらの事業の整備によりまして、お話がありましたとおり、通行不能区間が解消されまして、芦別市を含む空知地域と旭川空港や高次医療施設などがあります旭川市方面とのアクセスが格段に向上しまして、観光振興や地域医療の支援が期待されるということでございます。 引き続き、地域の皆様の御協力を得ながら、早期開通に向けまして取り組んでまいります。
私からは、まず最初に、私どもの地元でございます北海道、空知、留萌管内というところが私の選挙区でございますが、留萌管内の道路整備の状況についてお伺いをできたらというふうに考えているところでございます。 三月二十八日に、深川留萌自動車道、高規格道路でございます、これの開通を見ました。関係者の皆様にはこの間の御協力に本当に感謝と御礼を申し上げたいと思います。
それから、北海道豪雨に関しましては、根室本線の橋梁を復旧している現場であったり、あとは、南富良野町の空知川の周りのジャガイモ畑が水につかっている現場等々も見てまいりました。
私、日曜日と月曜日、玉木代表と一緒に空知と上川の農村地帯回ってきて意見交換してきたんですけど、みんな不安ですよ。去年は作況が悪かったから米価が下がらなかった、だから何とかなっている。でも、米の直接払い交付金十アール七千五百円がなくなって、小さな規模の農家ほどやめていっていると言うんですよ。大規模はまだ米価でもっているけれども、小さなところがどんどんやめていっていると言うんですね。
このため、農水省といたしましても、ペットフードや動物園での利用を推進する取組に対しまして支援を行っておりまして、全国で十七のモデル地区、これを御支援申し上げておりますが、一例を申し上げますと、北海道空知地区を含めた十三地区でペットフードとしての利活用に取り組んでいるということと、大分県の地区では、委員がおっしゃられました動物園での利活用に取り組んでいるという状況がございます。
私なんですが、北海道の空知、留萌管内という地域の選出でございます。そこは、石炭が今でも産出をしている、そういう地域でございまして、ちょっとそこの話をさせていただけたら、このように思っているわけでございます。
また、委員の御指摘のとおりでございますが、北海道空知地域からは、現在でも、国内消費の〇・三%に当たります約六十三万トンの露頭炭の生産が行われているものと承知をしているところであります。 これまでも、国内の電力会社におきましては、安定供給や経済性の観点から、海外産の石炭と比較した上で、地域の発電所での利用を前提に一定量の調達が行われてきたものということでございます。
空知地域の石炭につきましても、これまで地域に立地する発電所において、経済性や安定供給などの条件を比較する中で調達、活用されたことによって、空知地域の活性化に大きく貢献してきたものというふうに考えているところでございます。 引き続き、空知地域の石炭が、地産地消の視点も含めまして、適切に評価されるということを期待したいと思っております。
北空知という、吉川大臣なら分かると思いますけれども、あそこは空知管内にある稲作地帯です。もちろん野菜も作っていますけれども。行きますと、町長さんが、この三年間で農家の人の後継者が帰ってきて、その子供さんも人口によってプラスしていると、こういうふうに言っているんです。 私は、いろいろな面があります。
小川委員の地元の上川管内が少し悪かったという状況ではなかったかと思いますし、空知管内もいつもよりはそんなに良くなかった、道南が若干、空知や上川管内と比べて良かったというお話も聞きました。 小麦に関しましても、これ十一月二十日に公表した十アール当たりの平均収量対比で八五と、これは本当に、十勝の方も道央の方も小麦に対しては今年は悪かったという話は私も聞いております。
今月二十三日、天皇杯を農業部門で受賞される、これも空知管内妹背牛町、私の地元の一つでございますけれども、ここで実は賞を受賞されるということで、私もかねてから存知の方ですので、先日訪問して、その受賞をお祝いするとともに、具体的なこれまでの取組についてお聞きしました。
私の地元の空知管内地域というのも、実はワインの、醸造用の加工ブドウの産地になってまいりまして、北海道は今この栽培面積が全国一と言われていますが、そのうちの三分の一近く、空知管内では大体百ヘクタールぐらい占めておりまして、天候にもよりますけれども年間の収穫量も二百五十トン前後ということで、そういう意味では大変成長してきている。
今言及はなかったんですけれども、例えば空知で申しますと、ソバなんかも結構ひどうございまして、これは台風二十一号の被害なんかもございました。深川であるとかあるいは幌加内、こういったところが大きくやられたということはもう大臣も御承知のとおりでございます。そしてまた、空知においてはタマネギなんかも小ぶりでございまして、本当に農作物は厳しい状況にあるというようなことでございます。
選挙の応援に行く空知、災害復旧で見た現場、それこそ東京とは比べるべくもない違った世界であります。しかし、そこも我々の国土であることが当然のことでありますので、今の質問をさせていただきました。 安倍総理にもこの問題、質問をしたことがございます。JR北海道問題であります。なるべく国に迷惑を掛けないように、そして、住民の理解を得るべくJR北海道は今奔走しております。
誰が考えても、新規就農で後継ぎではないという新規就農者が、例えば七十ヘクタールの草地を持って酪農経営するとか、あるいは北海道十勝で四十ヘクタールの畑作農業に参入するとか、あるいは上川、空知で三十ヘクタール水田農業をやるというのは、いきなりはすごいハードルが高いと思っています。
本日は、予算委員会の分科会でございますので、この機会を活用させていただいて、地元の北海道、私、北海道十区、空知、留萌という、海も山もある、そして広い田んぼもある、そういう地域でございますけれども、その皆さんからさまざま伺ったこと、あるいはそういった御要請であるとか思いなどを質問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。
北海道のいわゆる地図を思い描いていただければ分かるわけでありますけれども、いわゆる米の主産地は上川、空知であります。そして、牛がたくさんいるのは道東であります。その間には険しい山がそびえておるわけであります。 先日、舟山理事の質問を聞いておりますと、玄米価格で四円。私の哲学で申し上げますと、価格の安いものは長距離運んではならない、これは私の哲学であります。
ただ、北海道でも、畑作地帯は八割以上が青色申告なんですけれども、空知、上川を中心とした米地帯は約五〇、六〇%のやっぱり青色申告といったような形の中、今回の内容であれば、記帳義務として各作物ごとの面積と収入額を白色も申告するということになっているんで、収入に着目した本当は保険であれば、白色のそういった収入の部分をきちっとやっぱり申告しているということでは認めていただきたいなというふうには思ったんですけれども
あるいは、さらに、空知、上川の一部の米の状況と、それから、いわゆる水田の畑作、水田大豆、水田ビートみたいなところ、そういうような転作のところの農家の状況は、今申し上げたような十勝とかあるいは網走とか、そういったところとはまた違ってくるんじゃないか。
昨年の北海道の水害では、石狩川水系の空知川の金山ダム、このダムで大量の洪水をダム湖にため切りまして、下流の基準点の水位を二・三メーターも下げるという大きな洪水調節効果を発揮いたしました。お手元に配付資料七というのをお配りしてございますが、今年の二月にダム管理所にも伺いましたけれども、この写真を見ても金山ダムの役割の大きさを感じていただけるのではないでしょうか。
私は、先週、ゴールデンウイーク中の五月の二日に、先ほどもお話がございました南富良野町、石狩川上流の空知川の決壊した現地、それから住民の皆さん、いろいろお話を聞いてまいりました。 非常に今は復旧のピッチが上がっておると、こういう感じを見て、堤防の改修も順次行われておると。
○国務大臣(石井啓一君) 四月の二十七日に南富良野町が主催をいたしました平成二十八年八月台風による豪雨災害に関する住民説明会におきまして、北海道開発局等より、空知川の被害状況、復旧事業計画概要及び今後の防災・減災対策の課題等について説明を実施をしたところでございます。
近年、水害によります甚大な被害が毎年のように発生をいたしておりまして、一昨年の関東・東北豪雨によります鬼怒川の氾濫、昨年の台風第十号によります小本川や空知川の氾濫などによりまして、各地で深刻な人的被害が発生をいたしました。
昨年の石狩川の支川の空知川の大出水の際に、お配りした写真でも分かるとおり、大量の洪水をダム湖にため切りまして、大きな洪水調節効果を発揮をいたしました。ダムマニアの皆様には、しっかり個別のダムの取組まで見守っていただいて、高い評価までしていただいて感謝を申し上げたいと思います。 次に訪れましたのが、その金山ダムの上流の南富良野町の幾寅地区の災害復旧現場でございます。
御指摘のとおり、北海道南富良野町にあります金山ダムは、石狩川水系空知川流域の洪水被害の軽減等の目的を持つ多目的ダムでございます。 平成二十八年八月の台風十号による豪雨では、金山ダム地点の上流の流域平均雨量は、計画規模を上回ります三日間雨量は二百八十四ミリを記録いたしました。
私は思うんですけれども、例えばうちの例を挙げますと、実は、北海道の空知地区、二十四の市と町がございますけれども、大体、五市一町、六つを除いて、十八の市と町は田畑を中心にした地域でございます。それで、実際、この直接支払いにつきましては、四十億の予算が、言うなれば、ばらまかれたという状況でございました。